Lala Vie Beauty Report Part.7
美容のプロが理想とする手肌への鍵は“日中のクリーンケア”と“就寝時の保湿ケア”

この数年の間に欠かせなくなったケアといえば「ハンドケア」。
手肌を清潔に保つため、手洗いや消毒する回数が増え、スキンケアと同様に、ハンドケアも重要視されるようになってきています。

そこで今回ララヴィは全国の美容のプロ(美容部員、エステティシャン、美容家、メイクアップアーティストなど)216人に、ご自身がおこなっているハンドケア等について、アンケート調査を実施しました。

※アンケート回答期間：2022年2月22日～28日

Q1.手肌で最も悩んでいることを教えてください。

約4割が「乾燥」、約3割が「手荒れ」といった手肌に現れる症状に悩まれており、次いで「シワ」といった手肌の見た目にも悩まれていることが分かりました。
ではどのような手肌に憧れているのでしょうか？

Q2.どのような手肌に憧れますか？

結果を見てみると乾燥と手荒れに悩む方が多いことから、「うるおいに満ちた手肌」が最も多く24.5%。次に「キメの整った手肌」19.9%、そして「荒れのない手肌」が16.2%という結果になりました。
このことから、乾燥と手荒れのない手肌を目指していることが分かります。
そこで憧れの手肌に導くためにどのようなハンドケアアイテムを使用し、どのような機能を求めているのかについて質問しました。

Q3.常に持ち歩いているハンドケアアイテムを教えてください。

※複数回答可

Q4.ハンドケアアイテムに求める機能はありますか？

※複数回答可

手肌の保湿アイテムとして定番のハンドクリーム、手肌を清潔に保つためのハンドジェルといったクリーンアイテムを常備している方が多く、ハンドクリームとクリーンアイテムがハンドケアには欠かせないアイテムになっているようです。

またハンドケアアイテムに求める機能を世代毎に見てみると、乾燥と手荒れの予防に関係する「保湿効果の持続性」と「手荒れ予防ができる」がどちらの世代も1、3番目にランクインしました。

また「エイジングケア*ができる」については約30%の40代が重視しているという結果になりました。
その他、「手肌を清潔に保つ」が全世代15%以上の回答という結果から、手肌をクリーンに保つことも重視されてきていることが分かります。

このことから、ハンドケアには乾燥・手荒れ予防といったうるおいを与える保湿ケアだけでなく、手肌を清潔に保つクリーンケアの需要も高まっていることが分かりました。

ではこれらのアイテムを使ってどのようなハンドケアをおこなっているか、おすすめのハンドケア方法についても質問しました。

*年齢に応じたケア

Q5.手肌を美しく保つためにしていることはありますか？

※複数回答可

Q6.おすすめのハンドケア方法を教えてください。

※複数回答可

「手洗い後は必ずハンドクリームを塗る」「ハンドクリームをこまめに塗る」という習慣的なハンドケア方法についての回答が最も多く、プラスアルファのケアとして長時間乾燥する環境にさらされやすい就寝時の乾燥対策で、就寝前に保湿したり、手袋を着用したりすることでうるおいを保つというハンドケア方法がおすすめだと分かりました。

また少数ですが「ハンドクリームを塗りながらハンドマッサージをおこなう」、「化粧水を手肌に塗りハンドパックをする」といったスペシャルケアをおこなうという方もいました。

これらの結果から、美容のプロが理想とする手肌への鍵は都度の保湿ケアだけでなく、“日中はクリーンアイテムを持ち歩いて手肌を清潔に保ち、就寝時は手肌のうるおいを保つプラスアルファのハンドケア”をおこなうことがポイントになると考えられます。

手肌を清潔に保ちながら、乾燥による手荒れを防ぐおすすめアイテム

植物由来アルコール*配合で手肌をクリーンに保ちながら、乾燥による手荒れを防ぎ、キメの整った手肌へと導きます。
また手肌にさらりとなじむ保水力の高いジェルで、肌表面のうるおいを保ちます。
9種のアロマによる爽やかでフレッシュな香りで、使うたび気分をリフレッシュできます。

*エタノール(清涼成分)

手肌のうるおいバランスを整えるおすすめアイテム

うるおいヴェールで手肌を守りながら手肌環境を整え*1、いきいきとした健やかな手肌へと導くスキンケア発想のハンドクリームです。
さらにボタニカル美容オイル*2と植物由来の高機能美容成分*3配合で、ふっくらハリのある若々しい印象の手肌へと導きます。
ロングラスティング保湿効果で手洗い後も長時間うるおうララヴィ モイスチュアライジング ハンドソープとあわせてお使いいただくのもおすすめです。

*1肌のキメを整え、うるおいで満たすこと*2メドウフォームエストリド*3ヒメフウロエキス