肌トラブルを招くマスク蒸れ。夏から秋にかけて乗り切るための対策

夏から秋にかけて、特に気になる「マスク蒸れ」。今回はマスク蒸れに関するお悩みや予防法をご紹介します。

熱気や湿気のこもったマスクをしていると息苦しいだけでなく、いつの間にかお肌が荒れていることも多く、なんだか気分まで沈んでしまいます。

マスク内は「マスク蒸れ」と言われるほどにしっとりしているはずなのに、どうしてお肌の調子はすぐれないのでしょうか。

そこで今回は、マスク蒸れによる肌荒れの原因と予防のためのスキンケア方法、マスクの選び方などをご紹介します。
マスク蒸れとお肌の関係を知って、ストレスフリーで快適な夏~秋をお過ごしください。


知っていますか?マスク内のお肌の状態

マスクが手放せなくなった毎日のなかで、「お肌の調子が良くない」と感じる方は多いのではないでしょうか。
特に夏のマスク内は高い温度と湿度で満たされた「マスク蒸れ」の状態にあり、そのことがお肌のトラブルを招く原因となっています。

さらに、マスク蒸れは肌トラブルだけでなく唇の荒れにもつながります。
唇はお肌に比べて角層が薄く、皮脂腺と汗腺がほとんどないため乾燥しやすく、外部からの刺激を受けやすいデリケートなパーツです。

そのためお肌以上に、蒸れたマスクを外したときに起こる乾燥やマスクによる摩擦などの影響で荒れやすくなっています。

では、マスクを着用しているときの私たちのお肌はどのようになっていて、なぜ肌荒れなどが起きるのでしょうか。


【マスクによる肌トラブルの原因】

①乾燥

マスクの中は汗や呼気の水分が充満して常に湿度の高い“蒸れた”状態になっています。
湿度が高いと聞くと「うるおうのでは?」と思われがちですが、“蒸れる”と“うるおう”はまったくの別物です。

お肌は過剰な湿気にさらされ続けると角質が必要以上にふやけてしまい、お肌のキメが乱れて外部からの刺激を受けやすくなります。

角層がふやけたままでマスクを外すと、お肌の周りの湿気が蒸発する際に肌内部の水分も急速に失われて乾燥します。
そしてお肌の水分が低下するとバリア機能が低下し、さらに乾燥が進んでしまうという悪循環に陥ってしまいます。

また、高温多湿の影響で汗や皮脂の分泌が増加するため、ニキビや吹き出物ができやすくなったり化粧崩れにつながったりします。


②摩擦

マスクの着け外しや、ズレを直したりマスクのままで話すときに口を動かしたりすることで、お肌との間に摩擦が生じます。

さらに、サイズや素材が合わないマスクもお肌への刺激につながっている場合があります。
こうした摩擦などの刺激がお肌にダメージを与える原因となります。


③紫外線

紫外線の一部はマスクを透過してお肌に届きます。

そのためマスク内にも日焼け止めを塗って紫外線対策をしていないと、紫外線による強い刺激がお肌にダメージを与えるだけでなく、マスク部分とお肌が露出している部分でムラになって日焼けする「マスク焼け」も招きます。


<SPF42/PA++++の日焼け止め>

紫外線やブルーライトを徹底的にブロック。
エモリエント効果を備えるボタニカル美容オイルと高機能美容成分がうるおいを与え、乾燥を防ぎます。

では、どのように対処すればマスク蒸れの影響を少なくすることができるのでしょうか。


目指すのはマスク蒸れに負けない素肌づくり

マスク蒸れによる肌トラブルを抑えるには、バリア機能の低下を防ぐスキンケアを心がけながら、マスクと正しく付き合うことが大切です。

まずは、スキンケアのポイントをご紹介します。


【スキンケアのポイント】

摩擦を与えない洗顔

マスク蒸れでバリア機能が低下し、乾燥しやすくなっているお肌にさらに刺激を与えないよう、クレンジングや洗顔はゴシゴシとこすらず、やさしく汚れを洗い流しましょう。

熱いお湯はお肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうため、32度~35度のぬるま湯がおすすめです。
この時もお肌をこすらないように気をつけてください。

W洗顔不要のアイテムならお肌をこする回数が減らせるので、お肌への負担を減らすことにもつながります。


<バターのようにとろけるクレンジングバーム>

なめらかなテクスチャーでお肌への摩擦を減らしながら、ウォータープルーフのマスカラや毛穴汚れ、古い角質まですっきり落とすW洗顔不要のクレンジングバームです。

4種のボタニカル美容オイルがクレンジング後もうるおいを逃さず、しっとり感が長続きします。


しっかり保湿

乾燥を防いでお肌を整えるためのスキンケアの基本は「保湿」にあります。
洗顔後は乾燥しやすいので、保湿効果の高い化粧水でしっかりうるおし、乳液やクリームなどでお肌にフタをしてうるおいを閉じ込めることが大切です。

お肌のうるおいが保たれると角層はやわらかくなり、毛穴がつまりにくくなって、にきびなどの予防にもつながります。
また、マスクが直接あたる鼻や、頬からあごにかけてのUゾーンはクリームなどを重ね塗りするのがおすすめです。乾燥を防ぐだけでなく、マスクによる摩擦も軽減してくれます。


<「化粧水・美容液・乳液」3つの機能が1アイテムで叶うオイルインローション>

保湿効果の高いウチワサボテンオイル※1を化粧水に配合した、1アイテムで「化粧水・美容液・乳液」の3つの機能が叶う“シンプルケアも魅力”のオイルインローションです。

粒状の美容オイルをみずみずしい化粧水に配合しているためベタつかず、油分と水分を同時に補ってしっとりとお肌のうるおいを持続させます。

※1オプンチアフィクスインジカ種子油※2ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12(うるおい成分)


みずみずしく、なめらかなテクスチャーのジェルクリーム

お肌にすっとなじむ、みずみずしくなめらかなテクスチャーのジェルクリームです。

角層奥まで染み込んだ美容成分を逃さないようオイルヴェールがお肌を包み込み、モイストラッピング効果でうるおいが長時間持続します。

※1マンダリンオレンジ果皮エキス※2キメが整いうるおいで満たされたお肌


唇のケア

乾燥を防いで荒れにくい唇を目指すには、お肌同様、保湿がカギになります。

唇のたてジワに沿ってやさしくリップクリームやリップオイルなど塗り、保湿成分をなじませてください。
唇はマスクに当たってしまうことが多いので、こまめに塗りなおすのがポイントです。

また、リップを塗った唇の上からラップを重ねて10分程度パックをすると、より集中的に保湿ケアをすることができます。
就寝前などのリラックスタイムに取り入れてみてください。

<6in1※1の多機能リップ>

唇に密着するオイルヴェールが気になる乾燥くすみ※2にうるおいを与え、ふっくらとしたうるツヤ唇をキープします。

※1グロス・口紅下地・トリートメント・縦ジワカバー・ボリューム感UP・ツヤ感UP※2乾燥によるくすみ


マスクの選び方、使い方にも注意が必要

次に、マスクとの付き合い方をご紹介します。


汗はこまめに拭き取る

マスクの下の汗はこまめにオフするのがポイントです。

ゴシゴシこすらず、やさしくお肌に触れるようにハンカチやティッシュなどでそっと吸い取ってください。

マスクが湿った場合は、そのまま使い続けずになるべく交換するようにしましょう。
そうすることで、にきびの元となる雑菌などの繁殖を防ぐことにつながります。

また、通気性の良いマスクや夏用の冷感マスク、マスク用の冷感スプレーなどを使って蒸れそのものを抑えるのもおすすめです。


マスクの選び方

①自分の顔に合ったサイズを選ぶ

マスクは大きすぎるとズレやすく、小さすぎると摩擦による負担が大きくなります。

マスクによる摩擦を抑えるためには、顔に合ったサイズのマスクを選ぶことが大切です。
お肌との接触面を最小限に抑えられる立体構造のマスクも選択肢のひとつです。


[マスクのサイズの測り方✻]

1.親指と人差し指でL字形をつくり、親指の先端を「耳の付け根の一番高いところ」に、人差し指の先端を「鼻の付け根から約1cm下」にあてます。

2.親指と人差し指を結んだ長さが、顔に合ったマスクのサイズになります。

サイズの目安は、10.5~12.5cmは小さめサイズ、12~14.5cmは普通サイズ、14cm以上は大きめサイズになります。

*一般社団法人 日本衛生材料工業連合会による


お肌にやさしい素材を選ぶ

どれだけ気をつけても、マスクをしているとお肌との間に摩擦が生じてしまいます。
そうした摩擦をできる限り小さくするには、オーガニックコットンやガーゼ、シルク混といった肌あたりのやさしい素材のマスクを選ぶこともひとつの方法です。

最近では、保湿成分のヒアルロン酸を配合したものなど、不織布マスクにも肌荒れ防止加工を施したものが登場しています。


しっかり対策して、夏のマスク蒸れを乗り切りましょう

マスク蒸れなどによる肌トラブルの対策には、しっかりと保湿してお肌のバリア機能を整え、自分に合った正しいマスクを着用することが大切です。

マスク生活が続くなか、少しでも暑い夏を快適に乗り切るための参考にしてみてください。

こちらの記事に関連する商品はこちら

  • クレンジングバーム
  • ブライトニング ジェル クリーム
  • UVディフェンス エマルジョン

こちらの記事も読まれています

  • BEAUTY TIPS
    2022/08/12 
    肝斑にそばかす、シミの種類と原因を知ってきちんと予防
    肌悩みの一つ「シミ」。今回は“マスクシミ”などのシミの種類と、その予防法をご紹介します。
  • BEAUTY TIPS
    2022/07/19 
    “内と外”の対策で、周囲にあふれるストレスからお肌を守る
    自分では気づいていないストレスが、お肌に症状として現れることも。
    今回は内側と外側からのストレス予防やケア方法についてご紹介します。
  • BEAUTY TIPS
    2022/07/07 
    夏の肌トラブルは乾燥のせいかも?知っておきたい原因とおすすめケア
    夏に肌トラブルが起きやすい方へ。夏におすすめのスキンケア方法をご紹介します。