今回ララヴィは全国の美容のプロ(美容部員、エステティシャン、美容家、メイクアップアーティストなど)216人に、ご自身がおこなっているUVケアと日焼け後のケアについて、アンケート調査を実施しました。
※アンケート回答期間:2022年2月22日~28日
【調査結果】
目次
全世代「シミを予防し現状より増やさない」ことがUVケアの目的に
回答を見てみると1位「シミの予防」、2位「これ以上シミを増やさないため」、3位「シワの予防」と全世代、上位3位は同じ目的となりました。
しかし20~30代で同率2位だった「地肌の色を保つため」は、40代だと回答数が5番目という結果になりました。
このことから全世代、“シミを予防し現状よりもシミを増やさないこと”が、UVケアの目的で重視していることだと分かりました。
ではどのようにUVケアをおこなっているのでしょうか。
UVケアのこだわりと、マスクを着用するようになってから、UVケアで気をつけていることについて質問しました。
「マスクで隠れている部分も日焼け止めを塗る」ことがポイント
UVケアのこだわりで最も多かった回答は“日焼け止めをこまめに塗る”で19.5%、次いで同率で“SPF・PA値が高い日焼け止めを使う”・“UVカット効果のある化粧品を使う”が14.3%、“1年中、日焼け止めを塗る”“日傘を使う”と多くのこだわりが回答されました。
このことから、複数のこだわりを持ちUVケアを意識していると考えられます。
また、マスク着用時にUVケアで気をつけている点については、全体の約6割が“マスクで隠れている部分も日焼け止めを塗る”と回答しました。
ではその日焼け止めにおいて、紫外線防止効果以外に、美容のプロはどのような機能を求めているのでしょうか?
求める機能は「肌へのやさしさ」を最重視
様々な機能をもつ日焼け止めが販売されているなか、求めている機能として“肌へのやさしさ”が119人と回答者が最も多く、次いで回答者数が100人を超えたのは“白浮きしない”と日焼け止めを塗った際の見た目に関する機能でした。
メイクをする前に素肌に塗るアイテムということからも、肌へのやさしさが最重視されていると考えられます。
では日焼けをしてしまった際には、どのようなケアをしているのでしょうか?
最後に日焼け後のアフターケアについて質問しました。
紫外線によりダメージを受けた肌は保湿ケアが効果的
全体の45%以上が“保湿ケア”と回答。さらに13.4%の同率で“パックをする”・“冷やす”という結果になりました。
日焼け後の肌は紫外線ダメージで炎症を起こしたり、乾燥しやすくなっていたりすることからも、炎症を抑えるためにお肌を冷やしたり、通常の保湿ケアはもちろん、パックによるスペシャルケアなどうるおいを補うことがポイントのようです。
これらの結果から、現状よりもシミを増やさずに予防ためにも、UVケアでは“肌にやさしい日焼け止めをこまめに塗り、日焼け後は保湿ケアでうるおいを補う”ことがポイントになると考えられます。
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