混合肌でハリのなさが
気になる方
向けのスキンケア
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「混合肌」とは
混合肌は、皮脂が多い部位と乾燥が気になる部位とが混在している肌状態です。
混合肌は額や鼻といったTゾーンに皮脂が出やすく、その部位はベタついたり、テカリやすいのが特徴です。
その一方で頬や口元、フェイスラインなどのUゾーンは乾燥しやすく、カサついたりするという特徴があります。
お肌にハリがなくなる原因
乾燥する部位とテカる部位とが混在している混合肌の方は、年齢とともに乾燥する部位のハリ不足に悩まされがちです。
ハリのない肌状態というのは肌を押したり、摘んだりした時に、肌の内側から跳ね返すような弾力が失われた状態のことです。
これは、肌のハリ・弾力に関わるコラーゲンやエラスチンが、紫外線や乾燥、加齢などによって減少したり、水分を蓄えるヒアルロン酸などが減少していることに大きく関係しています。
乾燥
うるおいたっぷりのお肌はふっくらとしてハリのある状態ですが、逆に水分が不足しているとお肌がしぼんだり、ハリがなくなった状態になってしまいます。
紫外線
紫外線の一種である「UV-A」は、お肌の奥深くに到達し、お肌のハリや弾力に関わるコラーゲンやエラスチンを減少させたり、変形させたりします。
また、それらを生み出す線維芽細胞にもダメージを与えるため、お肌のハリ・弾力に関わるコラーゲンやエラスチンの産生を低下させることにつながります。
加齢
年齢とともにお肌のハリに関わるコラーゲンやエラスチンの量が少しずつ減少してしまいます。
そのためお肌のハリが不足してしまいます。
混合肌でハリのなさが気になる方に
おすすめのスキンケア方法
これまでの章では混合肌とハリのなさの原因を解説してきました。
ここからは混合肌でハリのなさが気になる方におすすめのスキンケア方法をご紹介していきます。
紫外線対策を徹底する
お肌のハリ不足が気になる混合肌の方は、紫外線対策を徹底して行うことが大切です。
季節や天候にかかわらず、日焼け止めは年間を通して正しい使用量で使用するようにしてください。
このほか、紫外線量が多くなる春や夏は、帽子や日傘などを併用するのもおすすめです。
保湿ケアに力を入れる
毎日のスキンケアで、「油分」と「水分」をしっかり与えましょう。特に乾燥しやすいUゾーンでは保湿不足になる可能性もあります。
ふっくらとお肌を保湿する効果が高いセラミドなどの成分が配合されたスキンケアアイテムもおすすめです。
混合肌でハリのなさが気になる方に
おすすめのスキンケアアイテム
スキンケア方法でご紹介したように、混合肌でハリのなさが気になる方は「油分」と「水分」をしっかり与え、うるおいをキープすることが大切です。乾燥しやすい部位には重ね塗りを行うなど、肌状態に合わせてしっかりと保湿を行うことが重要となります。
ここではSTEP1の「落とす」から始まり、STEP2の「補う/潤す」、そしてSTEP3で「守る/育む」でバランスよく保湿を行う、簡単3ステップケアで特におすすめの3アイテムをご紹介します。
混合肌でハリのなさが気になる方に
おすすめのスキンケア方法＞＞
STEP 1 落とす
ララヴィ クレンジングバーム
120g （約2ヶ月分）
乾燥を防ぎながらも、しっかりメイクや汚れをきちんと落とすクレンジングバーム。
「魔法のオイル」バオバブオイル※1、アルガンオイル※2、マルーラオイル※3、チアシードオイル※4の
4種の貴重なボタニカル美容オイルを配合。
お肌のうるおいを逃さず、しっとりと洗い上げます。
※1 バオバブ種子油 ※2 アルガニアスピノサ核油 ※3 スクレロカリアビレア種子油 ※4 サルビアヒスパニカ種子油
STEP 2 補う / 潤す
ララヴィ オイルイン ローション
コンセントレイト
135ml （約1.5ヶ月分）
お肌に濃密なうるおいを与える、オイルインのローション。
リッチなテクスチャーが特長です。
黄金色に輝く自然由来のゴールドコンプレックス※と希少な高原植物より抽出された
エーデルワイスカルス培養エキスが、指を押し返すようなハリ感のある肌へと導きます。
肌を引き締めて健やかな肌へと導くので混合肌の方にぴったりです。
※アマナズナ種子油、プルケネチアボルビリス種子油、クリサンテルムインジクムエキス
STEP 3 守る / 育む
ララヴィ アドバンスト
リッチ クリーム
50g （約2ヶ月分）
植物由来の幹細胞エキス※1と天然ヒト型セラミド配合で、
お肌にみずみずしいうるおいを与えながら
弾むようなハリを生み出すエイジングケア※2クリームです。
※1リンゴ果実培養細胞エキス（保湿成分） ※2年齢に応じたお肌のお手入れのこと
金色に輝く自然由来のゴールドコンプレックス※と、
黄色い花から抽出されたキバナオランダセンニチエキスが肌にハリを与え、健やかな状態へと導きます。
みずみずしいうるおいを与え、肌を引き締めてくれるから混合肌の方にぴったりです。
※アマナズナ種子油、プルケネチアボルビリス種子油、クリサンテルムインジクムエキス
混合肌に合ったケアを意識し、美しくたおやかな肌を手にいれよう
いかがでしたか？混合肌と乾燥について、ご理解いただけましたでしょうか？
混合肌は、皮脂が多い部位と乾燥が気になる部位とが混在している肌状態です。皮脂が多い部位に合わせて保湿を怠りがちですが、Uゾーンなどカサつく部分は重ねづけを行い、少し多く保湿するなど調節してみましょう。
またお肌の摩擦を軽減し、うるおいを逃さないようなクレンジングや洗顔を心がけたり、油分と水分の両方をバランスよくチャージするスキンケアが重要となります。
まずは今回ご紹介したスキンケア方法を実践し、美しくたおやかな肌を手にいれましょう。
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