混合肌は、皮脂が多い部位と乾燥が気になる部位とが混在している肌状態です。
混合肌は額や鼻といったTゾーンに皮脂が出やすく、その部位はベタついたり、テカリやすいのが特徴です。
その一方で頬や口元、フェイスラインなどのUゾーンは乾燥しやすく、カサついたりするという特徴があります。
乾燥の気になる部位のうち、特に目元や口元はよく動かす部位であるために小ジワができやすくなってしまいます。
お肌が乾燥すると肌表面がカサついてちりめん状や線状のシワができます。
この乾燥による小ジワも最初は小さなものであったのが、放置することによって深いシワへと変わっていきます。
紫外線を浴びることによってお肌がダメージを受けると、乾燥による小ジワができることがあります。
また、紫外線でダメージを受け続けると、お肌のハリや弾力が低下して深く大きなシワにつながっていきます。
年齢を重ねるとお肌のターンオーバーが乱れ、お肌が乾燥したり、お肌のハリ・弾力の低下により乾燥でできた小ジワが定着してしまいます。
これも放置すると深いシワへと変わってしまいます。
これまでの章では混合肌と乾燥小ジワの原因を解説してきました。
ここからは混合肌で乾燥小ジワが気になる方におすすめのスキンケア方法をご紹介していきます。
老化の8割は紫外線による光老化によるものだと言われています。
冬や曇りの日は日焼け止めは使わないという方がいますが、紫外線の影響を強く受け乾燥による小ジワを招くことにつながります。
季節や気候にかかわらず、日焼け止めは年間を通して使用することが大切です。
混合肌の方はTゾーンの日焼け止めがヨレたり、崩れたりしやすいので、こまめな塗り直しも心がけましょう。
乾燥による小ジワを目立たなくするためには、油分と水分をバランスよく補う、保湿力の高いスキンケアアイテムを使用するといった保湿に重点を置いたお手入れを行うことが大切です。
さらに一歩踏み込んだケアとして乾燥による小ジワを目立たなくする効果のあるスキンケアアイテムを使用するのもおすすめです。
混合肌の方の場合、乾燥する部位は特に乾燥による小ジワが目立ちやすくなるので、商品選びの目安にしてください。
乾燥による小ジワを目立たなくする
効能評価試験済みアイテム >>
スキンケア方法でご紹介したように、混合肌で乾燥小ジワが気になる方は乾燥しやすいUゾーンは重ね塗りをおこなうなど、肌状態に合わせてしっかり保湿を行うことが重要となります。また、アイテム選びには乾燥による小ジワを目立たなくする効果のあるものを使用することがおすすめです。
ここではSTEP1の「落とす」から始まり、STEP2の「補う/潤す」、そしてSTEP3で「守る/育む」でバランスよく保湿を行う、簡単3ステップケアで特におすすめの3アイテムをご紹介します。
混合肌で乾燥小ジワが気になる方に
おすすめのスキンケア方法>>
ララヴィ クレンジングバーム
120g (約2ヶ月分)
乾燥による小ジワを
目立たなくする効能評価試験済
厚みのあるクッションオイルを
配合することでお肌への摩擦を軽減します。
4種のボタニカル美容オイルが乾燥を防いで、
洗い上がりもお肌にうるおいを残します。
ララヴィ オイルイン ローション
220ml (約2ヶ月分)
油分と水分を同時に補うことで、手のひらに吸い付くようなうるおいが長時間持続します。
※角層まで
ララヴィ シフォンクリーム
50g (約2ヶ月分)
乾燥による小ジワを
目立たなくする効能評価試験済
べたつきにくいテクスチャーで、
Tゾーンなど部分的にテカリが気になる
混合肌の方でも使いやすい使用感です。
美容オイルとバター、天然ヒト型セラミドで
うるおいをしっかり与えてキープします。
乾燥小ジワが気になる部位には
重ね付けをするのがおすすめです。
ボタニカル美容オイルとバターがリッチなうるおいを与えて乾燥小ジワを目立たなくします。
コクがあるのにベタつきにくいので、Tゾーンなど部分的にテカリが気になる混合肌の方でも使いやすいクリームです。
いかがでしたか?混合肌と乾燥小ジワについて、ご理解いただけましたでしょうか?
混合肌は、皮脂が多い部位と乾燥が気になる部位とが混在している肌状態です。皮脂が多い部位に合わせて保湿を怠りがちですが、Uゾーンなどカサつく部分は重ねづけを行い、少し多く保湿するなど調節してみましょう。
また保湿ケアを意識し、うるおいを逃さないようなクレンジングや洗顔を心がけたり、油分と水分の両方をバランスよくチャージするスキンケアが重要となります。
まずは今回ご紹介したスキンケア方法を実践し、美しくたおやかな肌を手にいれましょう。
▼〔初回限定〕たおやかな肌へ導くお得なセット▼